Blog
- 2025.5.10
- 美シルエット✨くびれラウンドマッシュ
- 2025.5.8
- 髪に水分補給✨ミネコラトリートメント
- 2025.5.8
- 梅雨の時期に備えて…!
- 2025.5.2
- オススメのスカルプケア商品✨
- 2025.5.2
- 一度で効果発揮☆おすすめトリートメント
- 2020.2.26
- 髪とPHについて

さらに髪のキューティクルには、pHの変化により開閉するという特徴があります。
酸性 → キューティクルが閉じる
アルカリ性 → キューティクルが開く
こうしたキューティクルの性質を利用しているのが、ヘアカラーやパーマなどの薬剤です。ヘアカラーやパーマなどの薬剤は、髪の色や形状を変える目的で使うアイテムになります。しかし髪はキューティクルというウロコ状の層に守られているため、通常ではヘアカラーやパーマなどの薬剤が髪の内側に浸透することはありません。
ただ、ヘアカラーやパーマなどの薬剤は基本的にアルカリ性になります。髪をアルカリ性に傾け、キューティクルを開いてから薬剤を髪の内側に染み込ませているのです。
ですがこの行為は、いわば髪のキューティクルをこじ開けているのと同じようなものです。その上で髪の毛の内部にも影響を及ぼすため、ヘアカラーやパーマなどの薬剤は髪にとってダメージになってしまいます。
アルカリ性 → キューティクルが開く
こうしたキューティクルの性質を利用しているのが、ヘアカラーやパーマなどの薬剤です。ヘアカラーやパーマなどの薬剤は、髪の色や形状を変える目的で使うアイテムになります。しかし髪はキューティクルというウロコ状の層に守られているため、通常ではヘアカラーやパーマなどの薬剤が髪の内側に浸透することはありません。
ただ、ヘアカラーやパーマなどの薬剤は基本的にアルカリ性になります。髪をアルカリ性に傾け、キューティクルを開いてから薬剤を髪の内側に染み込ませているのです。
ですがこの行為は、いわば髪のキューティクルをこじ開けているのと同じようなものです。その上で髪の毛の内部にも影響を及ぼすため、ヘアカラーやパーマなどの薬剤は髪にとってダメージになってしまいます。